【2023年1月最新】国内FXおすすめ会社ランキング！国内FXの始め方も紹介

【2023年1月最新】国内FXおすすめ会社ランキング！業者別徹底比較。これから国内FXを始める方必見の基本情報も分かりやすくまとめています。

国内FXおすすめ会社ランキング

おすすめの国内FX会社を紹介。どの会社も信頼の出来る会社ですので条件に合った会社をお選び下さい。

初心者必見のFX会社の選び方とおすすめFX会社を紹介しています。FXの会社次第で勝率も大きく変わってきますのでしっかりと選んだ方が良いでしょう。

勝率に関わる事も紹介していますのでFX初心者の方は是非一度ご確認下さい。

DMM FX

外為オンライン

FXブロードネット

GMOクリック証券

SBI FX (SBIグループ)

外為どっとコム

YJFX!(ワイジェイFX)

ヒロセ通商(LionFX)

みんなのFX

FXプライムbyGMO

正しいFX会社の選び方

FX会社選びを紹介しているサイトの中には理屈に合っていないものが多々あります、大抵キャンペーンが良いだの、評判がいい等ありますが大抵嘘ですのでご注意下さい。

ここではFX会社選びで「本当に重要な事」を紹介していますのでFX初心者の方は必ずご確認下さい。

キャンペーンだけで決めるな

FX業者の多くは「初回新規口座開設で最大○○万円円のキャッシュバック」を行っていますがこのキャンペーンだけで決めるのは少し無理があります。まずは人気FX会社のDMMFXを例に見てみましょう。

DMMFXの場合「新規口座開設+お取引で最大20,000円のキャッシュバック」キャンペーンを行っています。

当然ではありますが、どのキャンペーンでもキャッシュバックだけ貰って出金する事はできません。DMMFXの場合以下の様な出金条件となります。

DMMFXは1Lot=10000通貨になります。1ドル100円時10000通貨は約100万円分の取引になりますので、取引金額だけで言えば約5億円分の取引が必要になるのです。

DMMFXのレバレッジは25倍となっており、40万円の証拠金で約1000万円の取引が出来ます。1日一回取引を行えば約3ヵ月で5億円分の取引が可能になっています。

取引金額に比べてキャッシュバックが少ない様な気がしますが、タダで貰えるものですので貰えるものは貰っておきましょう。

FX会社が行っているキャッシュバックキャンペーンは確かにお得です。ただし出金条件が高い物が多いので「2万円もらえるぜ　ヒャッハー」なんて思っている人はキャンペーン目的でFX会社を選ぶのは止めましょう。

毎日FXの取引をされる方であれば「500Lotの条件達成は可能」ですので、条件が良い会社で貰っておきましょう。

スプレッドの安い会社で選ぶ

スプレッドとはFX会社に支払う手数料の様なもので、取引成立時に必ず支払うものになります。会社によって異なりますがドル/円の場合約0.3銭のスプレッドが発生します。

DMMFXの場合最低取引通貨単位は1Lot（10000通貨）になります。仮に1Lot（10000通貨）購入した場合に発生する手数料は「0.3銭（0.003円）×10000通貨＝30円」となります。

1ドル100円の時の10000通貨は約100万円になりますので、100万円の取引を1回する毎に30円の手数料が発生します。

デイトレードをされている方の中には一日に100回程取引される方もいます。この方がDMMFXで取引を行った場合、最低でも一回の取引に30円の手数料が発生します。

確かに一回の取引で30円だと安く感じますが100回取引すると3000円、10Lotで取引をしていれば3万円の手数料が発生します。

FX会社の中にはスプレッド0.1円の所もありますのでデイトレードをされている方や取引回数が多い方は安いスプレッドの会社を選んだ方が良いでしょう。

FX会社毎に固定のスプレッドがありますが、実はそれ以外にもキャンペーン割引を行っていますので必ずご確認下さい。

実はこの「スプレッドとにかく安いキャンペーン」は探せばどこでもやっています。

スプレッドに関しては複数のFX会社を登録する事で常に最安値のスプレッドで取引する事が可能になっています。FX会社への登録自体は基本無料ですので、最低でも3社くらいは登録される事をお勧めします。

DMM FX	0.2銭
外為オンライン	1.0銭
FXブロードネット	0.2銭
GMOクリック証券	0.2銭
SBI FX (SBIグループ)	0.69銭
外為どっとコム	0.1銭
YJFX!(ワイジェイFX)	0.1銭
ヒロセ通商(LionFX)	0.2銭
みんなのFX	0.2銭
FXプライムbyGMO	0.3銭

※各社キャンペーンを行っている可能性がありますので、気になる方はリンクをクリックして各社ホームページでご確認下さい。

最低取引通貨数でFX会社を選ぶ

国内FX会社によって最低取引通貨数は異なります。

DMMFX	最低取引通貨数10000通貨
YJFX	最低取引通貨数1000通貨
SBIFX	最低取引通貨数1通貨

ドル/円の場合1ドル100円であれば1通貨100円になります。DMMFXの場合最低取引通貨数が1Lot=10000通貨ですので、1Lot購入するには約100万円必要になります。

国内FXのレバレッジは最大で25倍になりますので最大にした場合の最低保証金は以下の様になります。（※ドル/円の場合）

10000通貨(約100万円)	4万円
1000通貨(約10万円)	4000円
1通貨(約100円)	4円

初めてFXをされる方の中には「4万円以上使うのはちょっと不安」と思われるかたもいると思います。そのような方は最低取引通貨数が1000通貨以下のFX会社を選んだ方が良いでしょう。

実際にお金を使った方が緊張感も出ますし、本気で取引が出来るはずです。

ただし1000通貨（約10万円）の取引で得られる利益は良くて1000円程ですので、利益を求める方は10000通貨以上で始めた方が良いでしょう。

DMM FX	10000通貨
外為オンライン	1000通貨
FXブロードネット	1000通貨
GMOクリック証券	10000通貨
SBI FX (SBIグループ)	1通貨
外為どっとコム	1000通貨
YJFX!(ワイジェイFX)	1000通貨
ヒロセ通商(LionFX)	1000通貨
みんなのFX	1000通貨
FXプライムbyGMO	1000通貨

国内FXとは

FXは大きく分けると国内FXと海外FXに分かれます。

国内FXはスプレッドが狭い

FXのスプレッドとは「取引手数料」の様なもので、取引する通貨数に応じて支払いが発生します。

仮に米ドル/円のスプレッドが0.2銭（0.002円）の時、1000通貨購入すると（0.002円×1000＝2円）2円の支払いが発生します。

スキャルピング等短時間で多く取引を行う場合、取引毎に取引手数料が発生するのでスプレッドが安いFX会社を選びましょう。

国内FX会社別米ドル/円スプレッド

FXネオ	0円
FXプライムbyGMO	0.1銭
FXTF	0.1銭
SBI FX	0.18銭
MATSUI FX	0.2銭～0.9銭
LIGHT FX	0.2銭～1.9銭
DMM FX	0.2銭
みんなのFX	0.2銭
ヒロセ通商(LionFX)	0.2銭
外為ex	0.2銭
楽天FX	0.2銭
LINE FX	0.2銭
外為どっとコム	0.2銭
FXブロードネット	0.2銭
OANDA FX	0.3銭～1.7銭
外為ファイネストFX	0.8銭
外為オンライン	0.9銭
auカプコムFX	非公開

国内FXは海外FXに比べるとスプレッドが狭くなっています。スプレッドに関しては国内FXの方が有利になる事が多くなります。